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このコンテンツを書いているのが2012年４月。

 

ハーバード大学のメラニー・グロスマン博士が1996年にルビーレーザーを使ったレーザー脱毛機を開発、日本人でも使えるレーザー脱毛の機械が作られたのが1997年のことです。

 

どんな年だったかというと･･･

 

 

 

 

 

KinKi Kidsのデビューシングル「硝子の少年」が初登場1位、170万枚を超える爆発的セールス。
安室奈美恵さんが「CAN YOU CELEBRATE?」でレコード大賞をとり、またサムと入籍した年。
消費税が3%から5%に引き上げられ、勝新太郎が下咽頭がんのため死去、香港がイギリスから中国に返還など･･･松田聖子さんが神田正輝さんと離婚しているのもこの年です。

 

そんな激動の（？）1997年に、フルモント博士がメラニン色素の多い日本人にも対応できるアレキサンドライトレーザーを開発し、レーザー脱毛が普及することになったわけですね。

 

今から15年前のことなんですね。

 

今ならレーザー脱毛はすっかりメジャーになったので当たり前な感覚ですが、20年前にはレーザー脱毛なんて知らなかったわけです。

 

最初のうちは当然、施術料金も高かったのですが、現在ではかなり安くなりましたよね。またレーザー脱毛の機械もどんどん進化していますし、増えています。

 

せっかく進化しているのですから、自分の体質や毛質にあったレーザー脱毛機で満足できる脱毛をしてもらえるクリニックを選びたいですよね。

 

しかし、今後レーザー脱毛機がどんな進化を遂げるのか楽しみです。